タイ

コロナ禍のタイへ!準備・日本出国・バンコク到着の流れ【2022夏タイ旅行記1日目】

tocotabi
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まつあ
まつあ

約3年ぶりにタイへ行くことにしました!

私にとってタイは初めての海外旅行先であり、初めての1人旅した思い入れのある場所でもあります。

コロナで海外旅行ができなくなってからはブログもサボりがちになっていたので、一度初心を思い出して久しぶりの旅行ブログを綴っていこうと思います。

(できれば毎日書きたい、けど無理せず楽しんで書く予定です)

まずは1日目、事前準備からタイ入国までの様子を紹介します。

あくまで自分の旅行記というつもりで書いていますが、

  • これからタイ旅行に行く予定がある方
  • 海外旅行に行きたいけどどんな感じか気になるという方

の参考にもなればうれしいです!

タイ旅行前に準備したこと

まずは「タイ旅行に行くぞ!」と決めたら準備すること。

  • 航空券の予約
  • ホテルの予約
  • パスポートのチェック(期限確認や取得など)

これはコロナ禍に限らず必ずすることですね!

2022年7月時点ではワクチン接種証明書、もしくは陰性証明書の取得がタイ入国には必ず必要です。

マイナンバーカードを持っていれば、アプリで5分程度でワクチン接種証明書が取れるのでとても簡単です。

私が渡航したタイミングではこのワクチン接種証明書のみだったので、とても簡単でした。

その他に準備したこととしては

  • 日本入国時のPCR検査予約
  • 日本入国時のmySOSアプリのダウンロード
  • 海外旅行医療保険の加入・内容確認
  • 万が一陽性だった場合の想定をしておく

です。

mySOSアプリは現地でPCR検査の結果が出た後でも大丈夫なのですが、心配性な部分もあるので事前にダウンロードだけでもしておくと余裕が持てて安心です。

旅先ってなんだかんだ忙しないですしね!

日本人が海外旅行をするのに一番ネックなのがPCR検査。

バンコクであれば空港や街中に安く利用できる場所が多いようですが、今回はチェンマイで受けるため事前情報があまりありませんでした。

いろいろ検索した結果見つけたのが、KKdayのパッケージ予約

写真では2,860円〜となってますが、これは抗原検査の価格で日本入国に必要なPCR検査は11,732円でした。

自分で探して受けるよりはやや割高ですが、日本語で事前予約できる安心感と現地での手間を考えればいいかなと思います。

また、もし陽性ならタイは10日間のホテル待機が必要です。

タイは現在は海外旅行医療保険が必須ではなくなりましたが、リスクを考えるとこちらも加入と事前の内容確認はしておくのがいいかなと思いました。

私はマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード(長いw)のクレカの利用付帯保険があったので、事前にコロナ感染した場合でも補償が受けられることを確認しておきました。

また陽性だった場合は日本に帰国できずに大幅にスケジュールが変更になるため「もし陽性だったら…」を想定して帰国直後に予定を入れすぎないように調整しました。

まつあ
まつあ

タイは行きやすくはなったものの、もし陽性だったことを考えるとちょっと大変かもしれないですね…。

ちなみにこの記事を書いたあと、なんと現地でコロナ陽性となりました…。

想定した上で準備しておいてよかった!

当時の詳しい体験記として「海外でコロナ陽性になりました!対応や隔離、領事レターなど帰国までの体験談【2022夏タイ旅行記】」の記事で詳細に記録してあります。

日本出国の流れ

出発当日は空港に3時間前に到着!

しかしタイ航空のチェックインは2時間半前から開始だったようで、少しスタバでお茶してから向かいました。

今回成田空港から出発だったのですが、私が乗った便は8〜9割くらいの搭乗率でチェックインカウンターも混んでいました。

事前にオンラインチェックインをしておくと、並ぶ時間が短くなるのでおすすめです。

先に書いた必要書類(パスポートとワクチン接種証明書)をチェックイン時に見せれば、あとは荷物をそのまま預けるだけととてもスムーズでした!

またコロナ禍の間にゲートの自動化が進んでいて、出国はとても簡単です。

チェックインさえ済めば、出国まで10〜15分程度とあっという間でした。

タイ航空機内は「もはやタイ」でテンション上がる

今回はタイ航空で予約しましたが、機内に入った途端に「サワディーカ〜」というゆるいタイ語のあいさつで迎えてもらって一気にタイモードに!

無性に「懐かしい….!!」という気持ちになってちょっと泣きそうになりました(まだついてないのに)

食事でも「辛くないチキンか、ちょっと辛いタイ料理か」を選ぶことができたのでタイ料理に。

確かにちょっと辛かったけど辛いの苦手な私でも食べられたので、日本人好みに調整されているのかもしれません。

あのタイや東南アジア独特の南国の匂いが充満していて、さらにノスタルジックな気持ちになりました。

さらにひたすらタイ旅行記の本を読み、さらに気分を上げていきました。

タイ入国の流れ

タイ入国時は、ワクチン接種証明書のチェックなどは一切なく通常の入国と同じでした!

飛行機を降りたあとは

  • 入国審査
  • 預け荷物のピックアップ

だけですね。

入国審査は結構混んでいて、15分ほど並びました。

まつあ
まつあ

世界各国から観光客が来ていて、ほぼコロナ前と同じような雰囲気。

またタイ人やアジア人はマスク着用率も高めの印象を受けました。

気をつけながらタイ旅行を楽しみます

タイ旅行での準備〜入国までの流れを旅行記も兼ねて書いてみました。

今回は2週間ほど滞在する予定ですが、最大限感染しないように気をつけながらタイ旅行を楽しみたいと思います!

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まつあ
1985年生まれ、夫婦2人暮らし。自由に旅したすぎて当ブログの他ウェブサイト運営のお仕事してます。 船で世界一周含めて約33カ国訪問、ホテル・飛行機・カフェが大好き。観光で忙しい旅よりも、のんびり現地での生活を楽しむような旅が好きです。
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