タイ

【チェンマイ】1日でピン川のおしゃれカフェ&雑貨めぐりをしてみた

tocotabi
当ブログのリンクには広告が含まれています。

matuaです。

チェンマイ一人旅の一番の目的は「おしゃれなカフェ巡り」。

昔ながらの寺院や街並みが残る旧市街や、おしゃれショッピングエリアのニマンヘミンにもカフェはたくさんありますが、私が訪れた中で一番落ち着くカフェが多かったなぁという印象なのが、ピン川沿いのエリアです。

そんなピン川エリアで私が実際に訪れたカフェを、1日のスケジュールとともにご紹介します!

こんな人におすすめ

コーヒーも紅茶も好き

チェンマイならではのカフェに行きたい

インスタ映えはやっぱり気になる

カフェ巡りのスケジュールを知りたい

ちなみに、カフェめぐりで大いに参考にさせていただいたのがこの2冊です。チェンマイカフェめぐりを予定している方はぜひ!

電子書籍なので、キンドルやスマホのアプリに入れておくと旅行中も見られるのですごく便利です。

そもそもチェンマイのピン川とはどこ?

チェンマイは大きく分けて3つのエリアに分かれます。

  1. 旧市街:中央の四角いエリア
  2. ニマンヘミン:旧市街の西側
  3. ピン川沿い:旧市街の東側

今回は赤い丸で囲んだピン川沿いのエリアを1日でめぐりました。

実際に行ったピン川沿いのおしゃれカフェ3店

10:15 Woo Cafe(ウーカフェ)

まずはピン川を渡ってすぐのところにあるWoo cafeへ。

お花とおしゃれなインテリアに囲まれて、ものすごくのんびりできました!

そしてレモンケーキがおいしかった。

詳しくはこちらの記事でレビューしているので、合わせて読んでみてくださいね。

https://www.matuachan.com/woo-cafe/

11:30 Monsoon Tea house&restaurant

woo cafeからまっすぐ北に向かって徒歩15分ほどの場所にあるのがモンスーンティカフェです。

ちょっと道が狭くて歩きずらい場所もあるので、歩くの好きではない方はタクシーなどでビューンと行ってしまってもいいですね。

テーブル席だけでなくソファー席もあって広々!外にテラス席もありました。

席に着くとメニューを渡されるのでゆっくり選べます。

またカウンターで紅茶の香りも確認することができたので、自分の好みの紅茶選びを楽しめます。

私はオーソドックスなモンスーンティーブレンドのアイスティー(確か120バーツくらい)を注文したんですが、まさかのボトルで登場してびっくりしました。

結局半分くらい飲みきれず。。

私が注文したモンスーンティーブレンドはサイズがトールしかなかったのですが、スモールサイズ(おそらくグラス1杯分)が選べるものもあったので、1人で行く方はそちらを選んだ方がいいかも知れませんね。

matua
matua
でもアイスティーはすごくおいしかったので、お土産で買って帰りました!

13:00 ワロロット市場でローカルランチ!

一度ピン川を渡って戻り、ワロロット市場へ。

食材・雑貨・ご飯となんでもある、ローカルの人も日常的に買い物にくるマーケットです。

雑貨のお店を見ようと思っていたんですが、地下にローカルのフードコートのようなものを発見し、思い切って注文して食べてみました!

店員さんは英語が話せない感じでしたが、写真を指差して「これ1つ!」と言ってみたら通じました。

カオマンガイが40バーツ(約133円)!!

そこそこおいしかったし、食べた後お腹が痛くなることもなかったので衛生的にもきっと大丈夫です。

ただし扇風機のみでめちゃめちゃ暑いので、水分補給だけ忘れずに!

matua
matua
おしゃれなカフェとローカルな雰囲気が両方味わえるのも、チェンマイの魅力の一つですよね。

14:30 Vieng Joom On Tea house

カタカナにすると「ヴィエンジョームオンティーハウス」と読みにくいですw

店内の掲示とかは「VJT」と省略されて書かれていました。

店内の中央には噴水、窓の外には広いテラス席と目の前に広がるピン川!!

テラスはこの日土砂降りだったので出られなかったのですが、店内だけでも息を飲む美しさに感動します!

私が頼んだのはおすすめと書いてあったラベンダーアイスティー(確か100バーツくらい)でした。

ホットの紅茶を頼んでいる方も多く、3杯くらいはとれるであろう大きめのポットにたっぷり入っていました。

ほのかな甘みと優しいラベンダーの香り、そして噴水と雨の水音で、完全にまったり昼寝モード。。(さすがに寝ませんでしたが)

ゆっくりと落ち着いてノマド作業や休憩ができる、癒しの美しいカフェでした。

17:00 チェンマイナイトバザールで雑貨めぐり

夜はピン川を旧市街方面に少し戻って、散歩しながらチェンマイナイトバザールへ。

こちらのナイトバザールは毎日開催されていて、大きなショッピングモールのような場所を中心に道路にもたくさんの露店が並んでいます。

ご飯を食べられるところも多く、フードコートもありました。

基本定価はなく交渉で値切れるので、お気に入りが見つかったらその場で思い切って値切ってみましょう!

今までインドや南米、台湾でも値切りしたことありますが、タイの人は比べるとそこまでガツガツしていないので、楽しく値切れる印象です。(個人の見解ですが)

matua
matua
ちなみに私は150バーツでタイパンツを購入!安いものは100バーツくらいからありました。

まとめ:まだまだピン川沿いのおしゃれカフェはある

実際に私が一人でカフェ&雑貨めぐりをした様子を記事にしてみました。

これからチェンマイ旅を考えている方の参考になればうれしいです!

私は1つのカフェに2時間弱くらい滞在していたのでかなりのんびりとめぐっていましたが、ピン川エリアには、今回紹介した以外にもおしゃれなカフェやコワーキングスペースなんかもあるようです。

今回のチェンマイ旅のバイブルとも言えるこの2冊に詳しく紹介されているので、さらにめぐりたい方はぜひ読んでみてくださいね!

https://www.matuachan.com/changmai-ginger-kafe/

ABOUT ME
まつあ
1985年生まれ、夫婦2人暮らし。自由に旅したすぎて当ブログの他ウェブサイト運営のお仕事してます。 船で世界一周含めて約33カ国訪問、ホテル・飛行機・カフェが大好き。観光で忙しい旅よりも、のんびり現地での生活を楽しむような旅が好きです。
記事URLをコピーしました