【大阪】大浴場付きホステル「ワイズキャビン大阪難波」女子も手ぶらで快適に過ごせた
matuaです。
先日大阪へプチひとり旅をしてきました。
その時に泊まった「ワイズキャビン大阪難波」というホステルが、至れり尽くせりのかなり素敵なホステルだったのでご紹介します。
- バッグ1つで身軽に大阪を旅したい
- ホステルのシャワーだけじゃ足りない、大きなお風呂に入りたい
- 難波駅周辺で終電を逃した
ワイズキャビン大阪難波へのアクセス
難波駅からは徒歩5分くらい。
駅からは大きな通りをまっすぐに歩いて1つ曲がるだけなので、グーグルマップを持っていても道に迷う方(私)にも優しい便利な立地です。
ちなみに大阪は外国人観光客も多いからか、ホテルだけでなくリーズナブルなホステルもかなり豊富です。
以前USJに言った時に泊まったホステルもとても居心地が良かったので、大阪のホステルはかなり質が高いのではと感じてます。
https://www.matuachan.com/usj-guest-house/
ワイズキャビン大阪難波のすてきポイント
女子でも手ぶらで泊まれるほど設備が充実
今回の旅は1泊だけだったこともあり、20Lくらいのリュック1つでした。
正直ホステル泊だったので最低限のアメニティー(歯ブラシとかパジャマとか)を持って行ったんですが、すべてそろっていたのでほぼ使わずにすみました!
用意されていたものをざっと挙げると
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ、整髪料
- 化粧水などのスキンケアアイテム
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- タオル
- パジャマ
- メイクグッズ(無料のと有料のがある)
- 美容機器
- 共有スペースには漫画も
などです。
特にメイクグッズや美容機器は有料にはなりますが、シャネルなどの有名ブランドコスメやリファ(買ったら2万くらいするやつ)、ダイソンのヘアドライヤーなども使うことができるようです。
個室はコンパクトで綺麗
カプセルタイプの個室は、コンパクトながらとても綺麗でした。
ピンクがアクセントでかわいいです。
テレビには備え付けのヘッドホンがあるので、もしイヤホンを忘れても安心ですね。
個室内にはちょっとした小物が置ける台はありますが、大きな荷物は置くスペースはありません。
必要なものだけ出して鍵付きロッカーにしまっておくのがおすすめです。
セキュリティーがしっかりしている
私は1人でホステルを利用する時は、個人的には男女共用の部屋はNGです。
なので多少金額が上がっても女性専用フロアがあるホステルを選ぶんですが、ワイズキャビンはさらにセキュリティーがしっかりしていてより安心感がありました。
- 男女で客室のフロアが分かれている
- カードキーで入室
- 1人ずつのロッカー&鍵付き
- 大浴場もカードキー
- 大きな荷物用のロックチェーンも貸してもらえる
と、持ち物の紛失に関してもかなり手厚くて安心でした。
女性専用フロアの中にはトイレや洗面台、歯ブラシなどのアメニティーなどがすべてそろっているので、わざわざルームキーを持って出入りする必要がないのも楽ちんです。
大浴場がついている
数ある大阪のおしゃれホステルを選ぶ中でワイズキャビンを選んだ決め手がこの大浴場付きでした。
1年中風呂に浸かるタイプなので、やはり旅先でも風呂には入りたい。
大浴場は温泉でもないしすごく広いわけではありませんが、
- 鍵付きロッカー
- タオル2つ付き(キャビンから持っていきます)
- ジェットバス付き
- サウナ付き
と、ホステルにしては十分すぎるほどの設備です。
またこまめに掃除をしてくれているようで、いつ行っても綺麗な状態だったのも良かったですね。
特に朝風呂はガラガラで貸切状態だったので、時間に余裕があればぜひ朝風呂もおすすめです。
ワイズキャビン大阪難波のいまいちポイント
お風呂の使い方が・・・
今回ワイズキャビンに泊まって唯一のいまいち点です。
ホステル側というよりは、利用客側の問題(つまり私のグチ)な気がしますが、すごーく気になったので書いておきます。
夜楽しみにしていた大浴場に行くと、外国人の方数人が先に入っていました。
それは全然いいんですが、ちょっと「これはどうなの?」と思うマナーが多くて・・・。
特に気になったのが
- スマホ&モバイルバッテリーをお風呂場に持ち込んでいた
- 脱衣所のロッカー前がびちゃびちゃ
の2つですね。
特にスマホとモバイルバッテリーの持ち込みは感電などの恐れもあるし特に危ないのでは?と感じました。
日本人でもマナーの悪い人はいるので、外国人とか関係なくそのお客さんに限ったマナーの悪さだったのかもしれませんが、お風呂場にお風呂マナー表記などはなかったので、できればつけてもらえたらいいなぁと思いました。
靴の鍵を預けた後の外出が不便
ワイズキャビンの1階にはセブンイレブンが併設されているので、ちょっとした買い物ができてとても便利です。
ただホステルの中から繋がっているのではなく一度外に出る必要があります。
1階の靴箱に靴をしまったら、フロントで靴箱の鍵を預けるので、もしホステルに入った後に外に出る予定があれば鍵は預けずに持っておく方がいいかもしれません。
まとめ:大阪難波に泊まる時はリピートしたいホステルでした
お風呂のマナーはやや気になりましたが、女子でも手ぶらで泊まれる綺麗なホステルでした。
また難波に泊まる機会があればリピートしたいと思います!
ちなみに今回の宿泊料金は1泊約3,500円でした。
宿泊日が近くなるにつれ料金も上がるので、大阪に旅行する予定が決まったらまずは料金のチェックをしておくのがおすすめです!