【埼玉の北欧】メッツァビレッジに行ってきた!読書やノマドでんびり過ごそう
matuaです。
2018年11月にオープンしたばかりのメッツァビレッジに行ってきました!
正直そんなに期待せずに行ってきたのですが、とても居心地が良くてかなりのんびりと過ごしてしまいました。(ちなみに昼12時ごろから夜9時過ぎまで滞在)
2019年の3月にはムーミンのテーマパークもできることでも注目されていますが、ムーミンなしの今でも結構楽しめるのでおすすめです。
- メッツァビレッジが気になっている
- 北欧にいくのは遠いし面倒だけど気分は味わいたい
- 北欧家具や雑貨が好き
- 都会を離れてのんびりしたい
メッツァビレッジへのアクセス
メッツァビレッジは、埼玉県の飯能市(はんのう)という場所にあります。
飯能駅が一番最寄り駅で、駅からはバスで15分ほど。
車でもいけますが、駐車場は有料&休日は特に込み合うようなので、公式ページからの駐車場予約がおすすめです。
ただ都内から行くなら電車の方が楽で時間も読めるのでいいのではと思います。
飯能駅の改札を出るとすぐに「メッツァ」と案内が出ています。
それに沿ってバス停まで行くと、すぐにバス停があるので迷うことはないですね。
ちなみにバスはスイカやパスモが使えるバスと使えないバスがあるようです!
私は行きは使えず帰りは使えるバスでした。念の為小銭の用意をしておくと安心ですね。(片道200円です)
メッツァビレッジの素敵ポイント
湖と森に癒される
そもそもメッツァとはフィンランド語で森という意味だそうで、その名の通り大きな湖と自然に癒されます!
飯能に元からあった宮沢湖を中心としてメッツァが作られていて、メッツァ内のカフェやレストランでは湖を眺めながら過ごせます。
また全体的に広くてゆったりした作りなので、それなりに人が多くても余裕があります。
北欧デザインの椅子が置かれた広場やテラス席が多くて、外で子供を遊ばせつつお母さんたちはのんびりおしゃべりというのも楽しそうですね。
フォトスポットがいっぱい
シンプルだけどカラフルな可愛らしさが魅力の北欧デザインがいたるところにあるので、ちょっと歩くだけでインスタ映えのフォトスポットだらけです。
ゴミ箱や標識すらインスタ映えします。
キラキラした派手なものはないけれど、シンプルでおしゃれな写真を撮りたいならメッツァはすごくいいですね!
北欧カフェや北欧雑貨が楽しめる
メッツァには約13種類のカフェやレストランがあり、北欧を意識した料理が楽しめます。
北欧ではないけど、おしゃれなラーメン屋さんもありました。
またマーケットホールには北欧雑貨やお菓子などがたくさん!
マリメッコやイッタラ、アラビアなど北欧を代表するブランドだらけでみているだけで楽しいですよ。
さらにいいなぁと思ったのが、埼玉の地元野菜やお土産などもしっかりと販売されていることですね。
近くの川越や狭山・秩父のお土産も売っていたので、地域活性化にもメッツァが力を入れているのが素敵でした。
時期によっては限定イベントも
時期によってはメッツァだけの限定イベントも開催しています。
2019年3月までは、チームラボの「森と湖の光の祭」というイベントを開催中でこちらもみてきました!
(後日別記事でレビューする予定です。)
メッツァビレッジのいまいちポイント
冬はものすごく寒い
今回は12月に行ってきましたが、風が吹き抜けてめちゃくちゃ寒いです!!
テラス席や外の広場がとても気持ちいいのでぜひ外で過ごしたかったんですが、寒すぎて断念しました…。
次はぜひ暖かい時期に遊びに行こうと思います。
冬にいく場合は、しっかりとマフラーや手袋などの防寒対策をした上でいくことをおすすめします。
ちなみにマーケットホールにはカイロなども売っていたので安心ですね。
価格は高め設定
以前北欧4カ国を訪れたことがあるんですが、現地で売っていた雑貨と同じものをメッツァで見つけました。
本場の北欧雑貨を輸入しているので日本にいながら北欧雑貨やお菓子に触れられるのはすごく楽しいんですが、そのせいか価格は全体的に高めです。
消費税約20%の北欧で買うことを考えれば安いんですが、気がつくと結構使っているので予算は多めで行きましょう。
ただ入場料などは無いので、お弁当などを持って公園感覚で外で過ごすなら無料で過ごすことも可能です!
メッツァビレッジおすすめの過ごし方
カフェ巡り
メッツァにはいろんな種類のカフェがあるので、順番に巡っていくのも楽しいですね。
特におすすめのカフェが「ノルディックス」というカフェレストラン。
デンマークのブランド「ロイヤルコペンハーゲン」の食器で北欧料理が楽しめるお店で、北欧食器好きはすごくときめきます。
ピクニック
暖かい時期ならぜひ外でピクニックがおすすめです。
ファミリーや友達同士で食べ物を持ち寄ったり、メッツァ内のカフェでテイクアウトして食べるのもいいですね。
ノマドや読書
メッツァは「のんびり過ごしてください」がコンセプトの施設なので、ノマドや読書に最適な環境が整っているのも魅力的。
- フリーWiFiあり
- カフェのカウンター席は電源も完備
- kindleが自由に使えるカフェもある
バイキングホール2階の「ラゴム」というレストランにはフリーで使えるkindleやアマゾンエコーが置いてあり自由に使うことができました。
自分の本を忘れてもkindleが使えるので、手ぶらで読書ができるのは面白いですね。
まとめ:メッツァビレッジは埼玉だけど居心地のいい北欧だった
初めてメッツァビレッジに行ってきましたが、ファミリーはもちろん、1人でふらっと行っても楽しめる施設だなぁと感じました。
次はもう少し暖かくなってから外のテラス席でノマドや読書を楽しむために行きたいと思います!