【LYURO(リュウロ)東京清澄】で女子ひとり旅!おしゃれ&かわいい青のホテル
先日5ヶ月ぶりくらいにひとり旅を再開しました。
今回は隅田川沿いにある「LYORO東京清澄」というホテルに宿泊しました。
今日のホテルが好きすぎる…!!
青!ブルー!かわいい!! pic.twitter.com/1Wwz0K8QDN
— まつあ@とこたび/しばらく日本です (@matua18365403) July 1, 2020
青好きにはたまらないかわいさ!
もちろん消毒や検温、レストランのソーシャルディスタンスなどの対策もしっかりされてました。
おしゃれでかわいいホテルが好きな女性はもちろん、カップルや友達同士でも楽しめるホテルでした。
- おしゃれなホテルでリフレッシュしたい
- 料金は抑えつつも東京らしい景色を楽しみたい
- 青が好き
LYURO(リュウロ)東京清澄へのアクセス
LYURO(リュウロ)東京清澄の最寄り駅は「清澄白河」です。
東京メトロの半蔵門線や大江戸線が通る駅で、スカイツリーのある押上駅へも一本で行けるので便利ですね。
清澄白河駅からは歩いて10分程度とやや距離があるのが難点ですが、ずっと平坦な道なのでスーツケースを持っていても歩けると思います。
タクシーでもワンメーターなので、荷物が多い方は駅前から乗っちゃうのもありですね。
LYURO(リュウロ)はもともとオフィスビルだったものをホテルとして改装しているようで、周りには倉庫がたくさん立ち並んでいます。
隅田川にかかる大きな青い橋のすぐ横にある、ブルーの入り口が目印です。
宿泊客以外にも自由に利用できる「かわてらす」もついていて、ここから右をみると青い橋とスカイツリーを一緒に写真に収めることができます(最高)
LYURO(リュウロ)東京清澄の客室・Wi-Fi
1階のフロントでは、
- 検温
- 消毒
- 宿泊前後のスケジュール(海外渡航歴があるか、宿泊後はどこへいくか)
などの感染予防対策がしっかり取られていました。
ホテル名に「シェアホテル」とついているように、個室以外にもドミトリールームがあります。
今回私が泊まるのはリバービューの「スタンダードダブルルーム」。
宿泊した5階に着くと、まず広がるのが一面のブルー!!
写真と動画を撮りまくって、なかなか部屋にたどり着きません。
ルームナンバーもガラス製でできてておしゃれ。
夜はライトアップされますが、日中はちょっと見にくかったです。
部屋に入るとこちらも青を基調としたおしゃれな内装…!
何よりバスタブ付きのお風呂からは、先ほどかわてらすでも見た橋とスカイツリーが見えます。
なんだかとっても贅沢な気分になるお部屋です。
ダブルベッドがあってもヨガできるくらいの広さがあるので、一人ならかなり広々使えます。
カップルや夫婦なら2人でも十分ですね。
おこもりに必要なWiFi環境ですが、パソコン繋ぎながらスマホで動画を見てもサクサク動くくらいには快適でした。
チェックイン時にパスワードなどを教えてもらえます。
LYURO(リュウロ)東京清澄のアメニティー
お部屋のアメニティーも充実していました。
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- カミソリ
- タオル大小2つずつ
- ティーセット(緑茶とレモングラスの紅茶)
- スリッパ
- シャツワンピースタイプのパジャマ
- シャンプー、コンディショナー
- ボディージェル
- バスピロー
一人での予約でしたが2人分が準備されていたので、タオルは贅沢に使えてうれしかったです。
特にお風呂にバスピローがついているホテルは初めてだったのでびっくりしました!
おかげで朝晩とゆっくりお風呂に入ることができました。
ただし化粧水や洗顔、メイク落としなどのスキンケアアイテムは置いてありませんでした。
持参するか、忘れた場合は清澄白河駅周辺のコンビニで買うのがおすすめです。
また1階のフロント横にはちょっとしたショップがあり、バスソルトも売っていました。
2回分使えて580円くらいなので、旅のお土産として買うのもありですね。
ひとりホテル旅ならではのお楽しみ…夜食…✨
(ダイエット中のためお菓子とジュース我慢した私えらい) pic.twitter.com/PWlTyUgaU9
— まつあ@とこたび/しばらく日本です (@matua18365403) July 1, 2020
夜はお茶と買ってきたお水を飲みながらの夜食タイムもしたり(至福)
LYURO(リュウロ)東京清澄のレストラン「ピットマンズ」
LYURO(リュウロ)には「ピットマンズ」というレストランが併設されています。
夜はお肉料理とビール、朝はモーニングメニューが楽しめます。
今回はホテルおこもりステイということで、朝晩2回利用しました。
夕食
BBQグリルとビールのお店というのは知っていたので「女一人で入れるかな」とちょっと心配でしたが(ワイワイ飲み会していそうなイメージだったので)、コロナの影響もあってか人も少なめで他にもひとりの方がいたので大丈夫でした。
宿泊客はチェックイン時にピットマンズで使えるウェルカムドリンク券がついています。
残念ながらアルコールは対象外ですが、ソフトドリンクならどれでもOKとのことでピンクレモネードを注文。
ビールがとても美味しいそうなので、別料金ですがビール好きな方はぜひ頼んでみてください。
お肉メニューも大人数で食べる用のプレートが人気のようでしたが、ひとりではとても食べきれなそうだったので店員さんに相談し、単品メニューとハーフサラダを注文しました。
ハーフサラダはメニューには載ってないものの、今回は用意があるとの案内をしてもらえました。
日によってできるできないがある雰囲気でしたが、ひとりで食べたい場合はまず聞いてみてもいいと思います。
これでお会計は1600円くらい。
安くはないけど、お肉も本格的でホロホロで美味しかったので、ホテルご飯としてはOKかなと感じました。
ちなみにホテル内にあるレストランではあるものの、部屋付けはできないそうです。
忘れずにお財布持っていきましょう。
朝食
今回は朝食付きプランだったので、朝食もピットマンズでいただきました。
チェックイン時に
- エッグベネディクト
- チキンサンド
の2種類から選ぶことができたので、エッグベネディクトを注文。
トロトロ卵とカリカリベーコンが合わさって美味しかったです。
ただ私でちょうどいいくらいの分量だったので、男性だとちょっと足りないかもしれないですね。
そして朝食ならではでよかったのが、窓からの景色!
川と飛び回るかもめをぼーっと眺めながらゆっくり食べられて、LYURO(リュウロ)ならではの過ごし方だなぁと感じました。
外のテラスで食べることもできます。
LYURO(リュウロ)東京清澄の料金
充実のホテルステイができたLYURO(リュウロ)東京清澄ですが、今回は平日1泊8,700円でした!
朝食付きでこのロケーションなら、結構安いんじゃないかなと思います。
一番安いドミトリーだと、1泊2000円前後とかなり安く泊まれる日もありました!
予約時期や日程によっては料金が上がることもありますので、日程が決まっていたらまずは料金をチェックしておくのがおすすめです。
青に囲まれたおしゃれホテルでゆっくりしたい人はぜひ!
LYURO(リュウロ)東京清澄に宿泊した様子をご紹介しました。
駅からの距離はちょっとあるものの、それ以外のロケーションや客室の可愛らしさはおこもり滞在にはぴったりでした!
また周辺にはブルーボトルコーヒーの日本1号店をはじめとしたおしゃれカフェも点在しているので、女性ひとり旅でもゆっくり楽しめると思います。