【チェンマイ】女子一人旅でも快適なホステル!「Hostel by Bed」
matuaです。
初めてのチェンマイ一人旅。知らない国にきてまず目指すのがホテル。
やっぱり空港からホテルに着いた時に安心できる場所だとうれしいですよね。
今回チェンマイには全部で7泊する予定ですが、最初の3泊は「Hostel by Bed(ホステルバイベッド)」というホステルに宿泊しました。
- 安い
- きれい
- 快適
と、3拍子がそろった女子にとってもおすすめの快適ホステルでした!
よかったら、チェンマイのホテル選びの参考にしてくださいね。
- 一人でチェンマイ旅を考えている
- 安く泊まりたいけど、汚いのは絶対無理
- ホステルって怖くないの?大丈夫?と思っている
チェンマイ旧市街の中にある「Hostel by Bed(ホステルバイベッド)」
空港からはタクシーで10分ほどの旧市街の中にあるホステルです。
シックでモダンな外観で、入り口が共有スペースになっています。
正面から入ったらすぐにチェックインカウンターがあるので、「チェックイン プリーズ」と言ってパスポートを提示すればOKです。
簡単に館内の説明をしてくれますが、こちらが英語もよくわかっていないと伝わったのか、ものすごく優しい英語でゆっくりと話してくれましたw
ちなみに、私が泊まっていた時は日本人は見かけませんでした。欧米人や韓国人が多かった印象です。
また男性客もいましたが、感覚的に女性の方が多いのかな?という感じでした。
>>【Hostel By Bed】の空室・料金をチェックする
「Hostel by Bed」のおすすめポイント
おすすめのポイントは挙げればキリがありませんが、特に気に入っているおすすめポイントをあげてみます。
風が吹き抜ける開放的なロビー
私がホステルバイベッドに決めた決め手とも言えるのが、この開放的なロビースペースです。
建物は道路に面しているんですが、緑の木々やレースカーテンで囲まれていてとても気持ちがいいです!
黒板には、この時は直前までやっていたW杯の決勝トーナメントの対戦表がw
朝食もこちらのロビーで食べられられるので、朝は特に気持ちがよかったです。
部屋は広くて大きな収納ロッカー付き
日本のホステルは今まで数回泊まったことがあるんですが、限られた空間にベッドスペースを作るので、結構狭いことも多かったんですよね。
ホステルバイベッドは廊下や階段、室内の通路などがすれ違えるくらいに広いです。
言葉の通じにくい外国人とも気を使いすぎずに通れるので、個人的にはストレスがなくてすごくよかったです。
今回は8人部屋の1ベッドに3泊しましたが、シンプルながらも
- 大きい収納ロッカー
- コンセント2口
- ベッドふかふか!
と使いやすかったです。(写真は使用済みです。。汚くてすいません)
1面だけカーテンで他は壁になっているので、人の目を気にせずに過ごせるのもうれしかったです。
収納ロッカーは、機内持ち込みサイズのスーツケースなら丸ごと入るくらいの大きさで収納力もバッチリです。
私の大きいスーツケースはさすがに入らなかったのでw、中身を全部出してこのロッカーにしまっていました。
町歩きに使っているリュック(MacBookやA4ファイルが余裕で入るくらいの大きさです)も楽々収納できます。(そしてまたぐちゃぐちゃですいません)
いちいちスーツケースから出し入れする手間が省けた上、手がとどく範囲にすべて必要なものがあるので便利です。
鍵をつける場所があるので、南京錠などを持っていくのがおすすめです。私は事前にアマゾンで購入して持って行きました!
ちなみに私の部屋は3階だったんですが、「hostel by bed」にはエレベーターが無いので階段でスーツケース運びました。
チェックインとチェックアウトだけなのでそんなに大変ではありませんが、エレベーターが無いと困るという人は避けたほうが無難です。
>>【Hostel By Bed】の空室・料金をチェックする
シャワーやトイレもきれいで使いやすい
水回りのスペースは黒を基調としたシックな雰囲気。
特に汚れが目立つ部分ですが、シャワールームも素足で入れるくらいでした。
またシャワールームもトイレも5、6ブースほどあり、混み合うこともないのもうれしかったです。
水やコーヒー、朝食は無料
チェンマイのホテルのほとんどが朝食付きなんですが、ホステルバイベッドも無料で食べられます。
炒め物やサラダは毎日違うメニューが出てきたので、連泊する場合でも飽きないのがうれしいですね。
またロビーにある大型冷蔵庫の中の水も飲み放題!!
水道水が飲めないチェンマイでは水を買わないといけないので、ちょっとした手間が省けます。
コーヒー紅茶ココアなどもロビーにマシンが置いてあるのでフリードリンクでした。使った食器やカップは、奥のキッチンで自分で洗います。
レストランやコンビニも近い
ホステルバイベッドの近くには、徒歩圏内にレストランやカフェ、コンビニ(セブンイレブン)があるのでご飯にも困りません。
特にホステルのすぐ隣には、人気の「Fern Forest Cafe」もあります。
こちらは20:30で閉まっちゃいますが、22時頃までやっているレストランが2件ありました。
結局お腹すいたので、ホテル近くの食堂っぽいレストランでパッタイ食べました。
ジャスミン茶とあわせて約300円くらい!!安い✨
そして土砂降りのため、雨宿りしてから帰ります☔#結局食欲が勝った pic.twitter.com/3ceTsowSOP
特に夜は防犯上でもあまり遠くまで出歩きたくなかったので、とても便利でした。
「Hostel by Bed」の気になる?ポイント
夜の物音が気になる人は対策を
低価格のホステルなので、他人との共同スペースは普通のホテルに比べたら多いです。
私は8人部屋の1つのベッドに泊まりましたが、やはり夜出入りするドアや物音は少し気になります。ちなみに3泊とも幸いいびきがうるさい人はいませんでしたw
音に敏感な人は耳栓を用意するか、少し割高になりますが個室タイプを選んだ方が安心です。
私も耳栓は用意しましたが、外の鳥や雨の音が気持ちよくて自然と寝付けました。
ホステルの周りは、夜は暗いので注意
ホステルバイベッドの周りは、昼間は人通りやお店もあるんですが、やはり夜は暗くてちょっと怖いです。
私が行った7月は19時頃日没だったので、遅くても20時までにはホステルに戻るようにしていました。
どうしても遅くなる場合は、タクシーなどでホテルの前まで直接乗ってくる方がいいですね。
治安のいいチェンマイですが、個人的には警戒しすぎるくらいのつもりでいた方がリスク回避ができると考えています。
まとめ:安心して帰れるホームホステルでした!
今回泊まった「ホステルバイベッド」は、一泊約1330円でした!!
チェンマイ2日目の朝です。
今回の旅の目的は
「気分が上がるカフェめぐり(特にテラス)」が自分のなかでテーマなんですが、ホテルの朝食が早くもいい感じの雰囲気✨✨これで1泊1500円しないってなんだここ。。 pic.twitter.com/WzHmDjPhiB
早くもチェンマイの
- 物価が安い
- おしゃれ
- 人が優しい
というチェンマイクオリティーを体感できたホテルでした。
特に一人でチェンマイ旅を考えている方にはすごくおすすめです!
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チェンマイ旅の参考文献
また、今回のチェンマイ旅の参考になった本がこの2冊。
Kindleやスマホにダウンロードできるので、旅行中の持ち運びにも便利です。特に女子旅の方は必読です!