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【泊まってよかった】チェンマイホテル5選!かわいい&おしゃれで女子ひとり旅にもおすすめ

tocotabi
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まつあ
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気づけばチェンマイは4回目!タイ大好きなまつあです。

タイ旅行というとまずバンコクに行く人が多いですが、第二の都市であるチェンマイもまた違う魅力があって大好きな街です。

特にカフェやコワーキングスペースで仕事をするノマドがとても多く「ノマドワーカーの聖地」なんて言われることも。

今回はこれまでに4回以上のチェンマイ旅で泊まったホテルの中から、女子旅や女子ひとり旅におすすめしたいホテルを厳選して紹介します。

まつあ
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すべて私が実際に泊まったところばかり!

ぜひホテル選びの参考にしてね。

→チェンマイのホテルをもっと探す

まつあ
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1985年生まれ、夫婦2人暮らし。自由に旅したすぎて当ブログの他ウェブサイト運営のお仕事してます。 船で世界一周含めて約33カ国訪問、ホテル・飛行機・カフェが大好き。観光で忙しい旅よりも、のんびり現地での生活を楽しむような旅が好きです。
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泊まってよかった!チェンマイおすすめホテル5選

1,ムース ホテル チェンマイ (Moose Hotel Nimman)

ニマンヘミンのメイン通り近くにあるかわいいホテル!

ショッピングモールへも徒歩5分程度と、ものすごくいい立地にあります。

2022年に開業という新しいホテルで、北欧っぽいトナカイが目印です。

今回はキングルームに3泊したのですが、とにかく部屋が広い!笑

2人で使っても余裕の広さで、窓際のデイベットみたいなソファーがとにかく気持ちよかったです。

またベッドの上にはトナカイのぬいぐるみや、ゾウさんのオットマンとかわいい要素が満載でした。

すべり台付きのファミリースイートもあるようなので、お子さん連れの旅行にもいいですね。

プールはありませんがジムはあります。ショッピングモールのOne Nimmanを眺めながら運動できます。

お部屋にも水やコーヒーなどのミニバーが用意されていますが、1階ロビーにも無料のドリンクやお菓子が用意されていました。

ドリンクは水やジュース、コーヒーマシンもあってラテなども飲めます。

お菓子は日や時間帯によって種類が変わりましたが、クッキーやタイ伝統のお菓子などが並んでいました。

個人的にとても好きだったのが朝食ビュッフェ。

サラダやおかずの種類も豊富で、卵料理もオムレツなどをリクエストすることができます。

また天気が良ければチェンマイの景色が一望できて、窓際の席なら山々を見ながら食べられるのがとても気持ちよかったです。

→ムースホテルチェンマイの最新料金をみる

2,ホテル ロイ チェンマイ (Hotel Loy Chiang Mai)

チェンマイ旧市街近くにあるホテル。

少し入り組んだ路地の中に突然現れる小さなホテルで、有名なターペー門へも歩いていける距離ではありますが、タクシーやバイクで移動する方が便利です。

スタッフさんのホスピタリティがとても素敵なのがとても印象的で、夕方には観光から帰ってきた宿泊者に無料でタイティーを振る舞ってくれるサービスも。

少し日本語が話せるスタッフさんもいて、みなさんとても笑顔が素敵でした。

お部屋はスーペリアキングを予約。

ちょっとジャパニーズモダンのような雰囲気で、色味がとても落ち着きます。

デスクなどはありませんが、窓際にはちょっとしたテーブルがついているので、外のプールを眺めながらゆったりできます。

またベッドがあるエリアが小上がりになっていて、座敷っぽいところにごろんと寝っ転がりながら外の景色を眺めてぼんやりしている時間が最高でした!

朝食はメニュー表から好きなものを2つ選ぶことができます。ドリンクは自分で取りにいくスタイルでした。

プールのすぐ横の席で食べたのですが、キラキラひかる水面を眺めながら食べる朝食が本当に気持ちよかった…!

このホテルで1番好きな場所がこのプールで、決して大きくないけど雰囲気がすごくよかったんですよね。

小さなブティックホテルだからこその落ち着いた雰囲気と、ホスピタリティに癒されるホテルでした。

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3,アイルーム (iRoom)

ニマンヘミンの路地の奥にある、緑の一軒家が目印のプチホテル。

私が宿泊したのは2019年ですが、コロナ禍を乗り越えて2024年7月時点でも変わらずに営業していて安心しました。

どこかちょっと懐かしさを覚えるようなレトロなゲストハウスの雰囲気がなんとも可愛くて癒されます。

ホテルなんだけどアットホームで、ホームステイをしに来た気分になれます。

特にスタッフの女性の方がとてもホスピタリティあふれる方で、宿泊から5年経った今でも1番印象に残っています。

お部屋はすべて個室でバストイレ付き。

シンプルな作りですがインテリアがとてもかわいくて、ちょっとしたベランダもついていました。

朝食は入り口横のテラス席でいただけます。

そこまで種類や量が多くないので、軽くだけ食べてカフェ巡りに備えるのもおすすめです!

今は私が泊まった時よりは値段が上がってしまいましたが、それでもかなりリーズナブル。

費用は抑えつつも、清潔で安心できる個室に泊まりたい方におすすめです。

→アイルームの最新料金を見る

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4,ココテル チェンマイ ニマン (Kokotel Chiang Mai Nimman)

こちらもニマンヘミンにある、かわいい羊が目印のホテル。

ここ以外にもバンコクや日本の函館にもあります。

ニマンヘミンの中でもやや端の方(空港寄り)にあるため、MAYAやワンニマンなどの便利なエリアからはやや遠いですが、それでも徒歩15分程度で行くことができます。

最初に紹介したムースホテルと同じく、ココテルもとにかくかわいい!

メインキャラクター?の羊のぬいぐるみやマークがあらゆるところにあり、めちゃくちゃ癒されます。

キッズスペースも充実しているので、お子さん連れにも○。

お部屋やロビーもとても広く、アメニティーも充実しています。

1階にはなんと日本食レストランが入っていて、本格的なカツが食べられるのも日本人的には嬉しいポイント。

最近は日本食だけでなくタイ料理のメニューも増えたようで、カフェ利用としても使えて便利です。

長期滞在や、タイ旅行の中盤〜後半で少し海外の食事に疲れてきた時の宿泊にも良さそうですね。

→ココテル チェンマイ ニマンの最新料金を見る

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5,ホテル マユ チェンマイ (Hotel MAYU Chiang Mai)

こちらもニマンヘミンにあるカジュアルホテル。

MAYAの裏手あたりあるので、待ち時間が長い大通りの交差点を渡らずにMAYAに行けてとても便利な立地です。

(チェンマイ行ったことがある方ならわかってくれるはず…。地味にあの交差点はストレスですw)

ニマンヘミンではあまり多くないプール付きのホテルで、宿泊者は自由に泳ぐことができるのも魅力です。

お部屋やアメニティーは比較的シンプルですが、スタッフさんは皆さん親切でとても対応が良かったですね。

朝食は1階のレストランで。種類も多めで連泊でも飽きずに楽しむことができました。

バスタブがついているお部屋もあるので、湯船が恋しい方やお湯に浸からないとすっきりしない方にもおすすめです。

また便利な立地にあるにもかかわらず、ニマンヘミンの交差点の向こう側にあるホテルと比較すると、宿泊料金が比較的安いです!

→ホテル マユ チェンマイの最新料金を見る

失敗しない!チェンマイのホテル選びのコツ

旅のスタイルや予算に合わせてメリハリをつけるのも○

ホテルの料金が比較的安いチェンマイですが、

  • 安いドミトリーなら1泊3,000円〜
  • 高級なリゾートホテルなら5万円程度

と料金の幅があります。

数泊は移動が便利なニマンヘミンで料金を抑えて宿泊し、最後の1〜2泊はピン川沿いや郊外のリゾートホテルを選ぶのもおすすめです。

特にチェンマイはかわいいホテルが多いので、かなり迷います。

旅の予定やホテルの予算に合わせて、メリハリをつけて選んでみましょう!

ニマンヘミンはおしゃれカフェが多く女子旅しやすい

「あまり海外旅行に慣れていない」
「女子旅で可愛い雑貨やカフェ巡りをしたい」

という場合は、まずはニマンヘミンエリアのホテルを拠点にするのがおすすめです。

ニマンヘミンだけなら基本的に徒歩で移動もしやすいし、何よりおしゃれなカフェが至る所にあります!

またMAYAやOne Nimman といった綺麗なショッピングモールもあるので、ひとりご飯にも困りません。

観光メインなら旧市街がおすすめ

チェンマイといえばのターペー門

「チェンマイのお寺めぐりをしたい」
「夜はナイトマーケットを楽しみたい」

という場合は、観光の中心地でもある旧市街のエリアが便利です。

ドイステープ以外の有名なお寺は旧市街のお堀の中か、お堀の外でもすぐ近くにあります。

サタデーナイトマーケット近くにあるシルバーテンプル

またナイトマーケットは、旧市街のお堀の南側と東側で行われていることが多いので、ホテルもそのあたりに取ると夜帰ってくる時に近くて安心です。

ただ旧市街は意外と広く、徒歩だけで移動するのは結構大変です。

日中も暑いので、徒歩10分以上の距離であれば、このあと紹介する配車アプリを使ってみてください。

日本にいる間に配車アプリ「GRAB」の準備を

写真はバリ島でグラブバイクを利用している様子。

チェンマイに限らずですが、タイをはじめとした東南アジアでは「Grab(グラブ)」という配車アプリがとても便利です!

特にチェンマイには電車がないため、移動手段が

  • ソンテウ(乗合タクシー)
  • トゥクトゥク
  • バイク
  • 車・タクシー
  • バス(ただし本数少なめ)

あたりになります。

ローカルの乗り物を体験してみるのも安いしいいのですが、値段交渉が必要だったり、時間通りに来なくて待ち時間が長くなることも。

こんな感じでルートも表示されます。

グラブならアプリ上で車やバイクを呼んで、支払いもクレカでOKなので値段交渉もなし。

万が一のトラブル用のサポート体制も整っているので、ほぼ必須の移動アプリです。

グラブはチェンマイ現地でもダウンロード可能ですが、初期設定で電話番号でのSMS認証が必要になります。

現地でSIMを入れ替えると日本で使っている電話番号は利用できなくなります。

日本にいるうちにアプリのダウンロードと初期登録だけでもしておくと、現地についてからすぐに使えておすすめです。

チェンマイは女子に嬉しいホテルの宝庫!

実際に泊まってよかった、タイ・チェンマイのホテルをまとめて紹介しました。

バンコクに比べると涼しくて穏やかなチェンマイは、おしゃれなホテルやカフェが多くて街歩きがとても楽しい街。

目立った観光地は多くないですが、その分ゆったりと穏やかなタイの雰囲気を味わえるのが大好きなところです!

ちなみにホテルの料金は、宿泊時期や予約タイミングで料金が変動します。

私がいつも使っているagoda(アゴダ)では、お得な期間限定キャンペーンもよく行われているので、チェンマイ旅行を検討し始めたら早めに料金チェックをしておくのがおすすめです。

まつあ
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ぜひチェンマイのおしゃれホテルで、タイ旅行を楽しんでくださいね!

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