タイ

泊まってよかった!タイバンコクの女子旅・ひとり旅におすすめのホテル3選

tocotabi
当ブログのリンクには広告が含まれています。
まつあ
まつあ

海外旅行大好き!30カ国以上を旅していて、タイにも5回以上行っているまつあです。

日本人の海外旅行先として大人気のタイ。

特にバンコクは日本からの直行便も多く、初めて海外旅行先に選ぶ方も多いのではないでしょうか?

まつあ
まつあ

実は私も、初めての海外旅行はタイのバンコクでした!

数年後の海外一人旅でもバンコクを訪れているくらい、大好きな国・都市の1つです。

そこでこの記事では、実際に泊まって良かったタイのバンコクで女子旅・女性一人旅で泊まりたいおすすめホテルをまとめてご紹介します。

→バンコクのホテルをもっと探す

泊まってよかった!バンコク女子ひとり旅におすすめのホテル3選

1、アナンタラリバーサイドバンコク(Anantara Riverside Bangkok Resort)

バンコク市内を流れるチャオプラヤー川沿いにたつ高級ホテル。

スクンビットにも同じアナンタラがありますが、バンコク好きの女性に「絶対リバーサイドの方で、部屋も川沿いが良い!」とおすすめしてもらったのが泊まったきっかけでした。

初海外旅行でもらった当時のホテルのゾウさんとともに

そして実はこちらのホテル、私が初めての海外旅行で友達と泊まったホテルだったということもわかり、今回の旅で絶対泊まりたいホテルでした。

(もう10年以上前で、当時はアナンタラではなくマリオットリゾート&スパというホテル)

館内は広いロビーと大きなプールが特徴で、バンコク市内の喧騒が嘘のような落ち着いたリゾート空間。

川からの気持ちいい風が吹いてくるので、特に朝や夕方の涼しい時間にお庭を散歩するのがとても気持ちがよかったです。

お部屋はリバーサイド沿いのキングルームを予約していたのですが、なぜかアップグレードされて108平米のスイートになりました!!

まつあ
まつあ

嬉しい誤算!しかし広すぎてどこにいたらいいかわかりません笑

特にホテルステータスを持っていたわけでもないので、たまたま空いていたのかもしれません。

こちらは朝の風景
こちらは夜。部屋からチャオプラヤー川やアジアティークリバーフロントが見えます

お部屋の充実度はもちろん、何よりもテラスからのチャオプラヤー川の眺めが最高でした。

またアナンタラに泊まるなら朝食もぜひつけてほしいです。

とにかく種類が豊富で、おそらく連泊しても全部は食べきれないほどの料理が並んでいます。

フルーツやデザートもたくさんあるので、みてるだけでも楽しめますね(もちろん食べますが)

特にテラス席は大人気でとても気持ちがいいので、ちょっと早起きしてテラス席でのんびり食べるのもおすすめです。

→アナンタラリバーサイドバンコクの料金を確認する

2、コートヤードバンコク(Courtyard Bangkok)

バンコクのスクンビットにあるマリオット系のホテルです。

徒歩10分ほどの場所に巨大なショッピングモールであるセントラルワールドがあるので、女性1人でも夕飯やショッピングなど全く困らない便利な場所にあります。

アナンタラほどの高級ホテルではありませんが、天井が高い広々ロビーで優しいスタッフさんが出迎えてくれます。

また常にドアマンや警備員さんもいるので、夜に帰ってきても安心感があります。

お部屋は1番下のキングルームを予約していましたが、アップグレードされてバスタブ付きのファミリールームになりました!

まつあ
まつあ

こちらも1人には広すぎて、ベッドどっちで寝るか悩みました(不毛な悩み)

広々としていてとても清潔感があります。

ホテルの周りはビルに囲まれているので眺めはイマイチですが、外に出やすい場所にあるので正直景色はあまり気になりませんでした。

朝食はホテル1階のレストランで。

こちらも種類がとても多く、卵料理や麺料理はいうとお好みで作ってもらえます。

客層としては日本人はそこまで多くなく、ビジネスマンの方が多いかなという印象でした。

ちなみにコートヤードはバンコク市内に複数あるので、予約時やホテルに向かう際には間違えないように注意です。

→コートヤードバンコクの料金を確認する

3、ザ サチャ アパートホテル トンロー(THE SACHA Apart-Hotel Thonglor)

バンコクの高級住宅地と言われるトンローエリアにあるアパートホテル。

トンロー駅からは約10分と歩ける距離ですが、ホテル専用の送迎カートが無料で24時間使えるのでとても便利です。

ホテルのお隣にはインターナショナル幼稚園があるのでかなり治安も良く、海外旅行経験があまりない方にもおすすめです。

お部屋はシンプルながらもおしゃれで。ちょっと北欧や日本の無印良品なイメージのインテリア。

特に端っこのソファーとテーブルのスペースがちょっと奥まっていて、個人的に過ごしやすく落ち着きました。笑

深めのバスタブもついていて、日本人の人は過ごしやすいと思います!あと韓国っぽいからもちらほら見かけました。

お部屋にはキッチンや電子レンジなども付いていて、自分で簡単な自炊もできたりお部屋でテイクアウトしたご飯を食べるにも便利ですね。

またちょっとしたお菓子やジュースも無料で付いていました(連泊でも補充は無し)

8階の最上階には、プールやヨガスタジオ、シャワールーム、そして洗濯スペースもありました。

特に洗濯は乾燥機もあってとても便利!滞在中は2回使いました。

洗剤もフロントに言えば無料でもらえます。

プールの前にはちょっとした芝生スペースもあり、バンコクの夜景をみながら友達とお酒を飲んでいる人もいて気持ち良さそうでした!

→ザサチャアパートホテルトンローの料金を確認する

タイ・バンコクで女子1人旅のホテルを選ぶコツ

まずは予算と宿泊エリアを決めよう

世界的に人気の観光都市であるバンコクは、ホテルの数がとても多いです!

数千円で泊まれるバックパック宿から数十万円越えの高級ホテルまで本当に幅広いので、まずはホテルに使える予算を決めておくと選びやすくなるかと思います。

私の場合は1泊10,000円〜20,000円と予算を決めた上で、旅行期間全体でみてメリハリをつけてホテルを予約しました。

またエリアによっても宿泊費が大きく変わります。

バックパッカーの聖地として有名なカオサンエリアはホテル代は安いですが、夜がにぎやかだったり女性1人だとかなり旅慣れていないと不安かなという印象があります。

初めての海外旅行だったり女性1人旅の場合は、

  • 近くに大きなショッピングモールがある
  • 駅近(1人でも電車で移動しやすい)
  • ホテル送迎がある

などの条件が揃っているホテルだとより安心かもしれません。

スクンビットやアソークなどのエリアはホテル代はやや高くなりますが、その分立地がよく動きやすいのがメリットですね。

宿泊費を抑えるなら平日や少し郊外を狙う

できるだけ予算を抑えつつもバックパッカー宿ではないホテルに泊まりたい場合は、宿泊時期やバンコク中心部から少し離れたエリアを狙うのもおすすめです。

  • ラマ9世駅近く(ナイトマーケット合って便利)
  • アーリー駅周辺(おしゃれなカフェが多い)
  • チャトチャックマーケット周辺
  • オンヌット駅周辺

あたりが、個人的には便利で治安も良さそうだなぁと感じています。

バンコク中心までは電車で20〜30分ほどかかりますが、駅近のホテルであれば意外と穴場かもしれません。

あとは当然ですが、土日や祝日前の宿泊も料金が上がります。

2月ごろの春節やタイのお祭りなど、日本にはないイベントで料金が上がることもあります。

もし可能なら、料金に合わせて日程調整もできるとベターです。

→バンコクのホテルをもっと探す

ぜひ1泊だけでも高級ホテルに泊まってみて

たくさんのホテルがあるバンコクは、高級ホテルのサービスの質もとても高いと感じます。

私も今回1泊だけ高級ホテルの部類に入るアナンタラリバーサイドに宿泊しましたが、ホテルに入った瞬間から空気が変わるような非日常の体験ができました!

またスタッフさんの振る舞いなども皆さんとても親切で気持ちよく過ごせました。

アナンタラリバーサイドでは、船で無料送迎があります

ホテル送迎が付いていることも多いので女性1人でも安心感がありますし、何より「高級ホテルに1人で泊まっている自分」に酔えます笑 

とても心地が良く自己肯定感が上がる気もするので定期的に泊まりたいですね。

先に紹介した予算よりはもちろん高いのですが、満足度がとても高いのでおすすめです。

タイ・バンコクはおしゃれ&かわいいホテルの宝庫!

実際に泊まって良かった、タイ・バンコクで女子旅や女性一人旅におすすめしたいホテルをご紹介しました。

世界的な観光都市バンコクは、おしゃれでかわいいホテルがたくさん!

ある程度の高級ホテルであれば、サービスのクオリティもとても高くて気持ちのいい滞在ができます。

ちなみにホテルの料金は、宿泊時期や予約タイミングで料金が変動します。

私がいつも使っているagoda(アゴダ)では、お得な期間限定キャンペーンもよく行われているので、バンコク旅行を検討し始めたら早めに料金チェックをしておくのがおすすめです。

まつあ
まつあ

ぜひバンコクの素敵なホテルで、タイ旅行を楽しんでくださいね!

\泊まってよかった!おすすめバンコクホテル/

1、アナンタラ リバーサイド バンコク

2、コートヤード バンコク

3、ザ サチャ アパートホテル トンロー

ABOUT ME
まつあ
1985年生まれ、夫婦2人暮らし。自由に旅したすぎて当ブログの他ウェブサイト運営のお仕事してます。 船で世界一周含めて約33カ国訪問、ホテル・飛行機・カフェが大好き。観光で忙しい旅よりも、のんびり現地での生活を楽しむような旅が好きです。
記事URLをコピーしました