【青森】実はかわいい雑貨の宝庫!お土産におすすめベスト5
旅行大好き!世界30ヵ国以上を旅しているまつあです。
青森と聞くと
「雪深くてりんごはおいしそうだけど、田舎でしょ?」
というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
(私もちょっとだけ思ってましたちょっとだけ)
でも実際に青森旅行に行ってみると、青森はかわいい伝統的な雑貨のお土産の宝庫でした!
しかも、旅行が終わって持ち帰ってからも家で使えるものが多いなぁという印象でした。
この記事では、青森に実際に行ってみてわかった、かわいい雑貨のお土産を紹介します。
- これから青森旅行に行く予定がある
- 青森らしく、でも自分の部屋にも合うかわいい雑貨がほしい
- 旅行から帰ってきても使えるものがほしい
青森のかわいい雑貨お土産を選んだ基準
今回はこちらの記事では5つだけ紹介しますが、その選んだ基準がこちらです。
- かわいいかどうか(必須)
- 青森オリジナルを感じるものか
- 家にあってもインテリアに自然に馴染む、日常的に使えるか
- 私が実際に触れたり見たりしたもの
きっともっと探せばかわいい雑貨がたくさんあるかと思いますが、この4点を満たしたものだけを紹介していきますね。
ちなみにリンクで紹介している雑貨は私が実際には見ていない商品もあります。
理由は通販などでは販売がなく、現地でしか買えないものも多いから。
選んだ基準に「私が実際に触れたり見たりしたもの」とあるのは、現地で同じ種類の商品を見たり触れたりしたということです。
「こんな感じのものもあるんだよ」という参考で載せていますのでご了承ください。
青森のお土産に!かわいい雑貨たち
【1】金魚ねぶた
青森と行ったら有名なのがねぶた祭り。
いかつくて大きな山車が有名ですが、かわいらしい金魚のねぶたも有名です。
普通に部屋にインテリアとして飾ったりしてもかわいいですね。
【2】BUNACO
青森で取れるヒバの木の間伐材で作られた、木製の家具シリーズ「BUNACO」。
シンプルでどんな部屋にもなじむデザインは、海外からも注目されているメイドインジャパンです。
先日宿泊した星野リゾートの青森屋にも、BUNACOのトレーやティッシュカバーケースが部屋に置いてありました。
実際に触れてみると、思った以上に軽くて丈夫そうでした。
自然素材でできているから、ペットや赤ちゃんがいるお家のインテリアにも良さそうです。
ちょっとお値段はしますが、その分長く使えそうですね。
【3】津軽びいどろ
もともと漁業に使う浮き玉作りに使っていたガラス工芸の技術が、今では美しいガラス細工として人気の津軽びいどろ。
カラフルなデザインが華やかでかわいい!!
食器として使うだけなく、お花を浮かべたりアクセサリーのトレーとして使ったりと、インテリアでも活躍しそうですね。
【4】津軽こぎん刺し
手縫いで描かれた模様がとてもかわいい津軽こぎん刺し。
私も青森旅行で、ヘアゴムを買ってしまいました!(写真のやつです)
こちらもすごく主張をする柄ではないので、さりげなく毎日の生活になじむのがいい感じです。
ヘアゴム以外にもバッグやポーチなど種類も豊富で、どれを買おうか悩みました。
ちなみに、自分でこぎん刺しをしてみたい!という方向けに、簡単に作れるキットなんかももありました。興味のある方はぜひ!
【5】八幡馬
八幡馬(やわたうま)は、木でできた馬型の人形のこと。
八戸発祥のおもちゃで、八戸駅では巨大な八幡馬がお出迎えしてくれていました。
北欧に「ダーラナホース」という木の馬がありますが、それと少し似ていますね!
本物の職人が作った八幡馬は5、6000円の値段になりますが、気軽に青森のかわいいを取り入れたいならこんなフィギュアもありました。
玄関先とか、ちょっとしたインテリアに置いておくのにもいいですね。
青森のお土産にしたい、かわいい雑貨が買えるお店
青森市:青森県観光物産館アスパム
JR青森駅東口から徒歩8分の場所にある、巨大な三角形の建物。
今回紹介したかわいい雑貨だけでなくお菓子やその他名産品まで、青森のお土産ならなんでもそろうと言っても過言ではないです!
新幹線が止まる「新青森駅」とは違う駅なので、帰りにお土産を買う場合には奥羽本線に乗り換える前に行ってみてくださいね。
八戸市:八戸ポータルミュージアムはっち
2011年にできた、比較的新しい建物で、八戸や青森の文化や伝統に触れられる施設として作られた場所です。
ガラス張りになっているので、外からも八幡馬のオブジェが見えます。
この建物の1階にある「KAINERI museum shop」に、この記事で紹介した雑貨たちがおしゃれに売られています。
ちなみに、私もこのはっちを目指して行ったのですが、まさかの1ヶ月に1度の定休日でした。。
第2火曜日は全館お休みなので、気をつけて!!涙
そしてこちらも新幹線が止まる八戸駅ではなく、青い森鉄道で一駅の「本八戸駅」が最寄りです。
電車の本数も1時間に一本とかなので、時間が合わなかったらタクシーや八戸駅から出ているバスがおすすめです。
まとめ:青森のかわいい伝統雑貨をお土産にしよう
今回は自分が行ったことのある青森市と八戸市で触れたかわいい雑貨お土産を中心に紹介しました。
青森にはまだまだ知らないかわいい雑貨が眠っているのではないかと思うので、また旅行に行った時には探してみます!