【チェンマイ】レンタルWiFiは必要?「タイデータ」を借りて10日間使ってみた
こんにちは、まつあです。
日本だと当たり前にスマホやPCはインターネットに繋がっていますが、海外では日本と同じようには繋がりませんよね。
7月にタイのチェンマイに10日間一人旅してきましたが、今回はレンタルWiFiを持って行って使ってみましたが、
レンタルWiFi持って行って大正解でした!
ただし、レンタルWiFiがあった方がいい人と無くてもいい人がいるので、その違いも確認した上で、「自分には必要かも」と思ったら読み進めてみてくださいね!
- 海外でレンタルWiFiって使ったことないけど必要?
- ホテルやカフェのWiFiだけじゃダメなの?
- そもそもチェンマイやバンコクはWiFi繋がる?
- 日本にいる時と同じようにネットを使いたい
2023年11月追記
この記事は2018年時点での記事です。
現在もタイをはじめ年間3〜4回ほど海外に行っていますが、今は日本で使っているahamo(アハモ)をそのまま海外でも使ってネットに繋げています。
- 海外でも月20GBまでたっぷり使える
- テザリングでパソコンや複数スマホも繋げる
- 海外利用料なし、世界90の国と地域で使える(もちろん
- 海外でも日本の電話番号がそのまま使える
- 月2,970円(税込)とリーズナブル
Wi-Fiに繋ぐ設定やSIMカードの入れかえも必要なく、飛行機を降りたら機内モードをオフにするだけですぐ現地のキャリアに繋ぐことができてとても楽になりました!
日本を出国してから14日以上経つと速度が低下するというデメリットはありますが、普通の海外旅行であれば十分な期間なので不便はありません。
「日本でスマホ通信費に3000円以上払っている」
「ちょうどスマホキャリアの変更を検討していた」
「日本にいる時と同じ感覚でスマホを使いたい」
という方は、ぜひahamo(アハモ)も合わせて検討してみてくださいね。
タイ・チェンマイのWiFi事情はかなり良好!!
チェンマイは、ホテルやカフェなどでは基本的にどこでも無料でWiFiが使えます。
接続に必要なパスワードなども店内やメニューなどに書いてあることも多く、もし無くても店員さんに聞けばすぐ教えてくれますよ。
速度はお店によっては画像などが重くなることもありますが、ラインやインターネットにつなげるだけならどこでも問題なく使えます。
ホテルは安く泊まれるホステルでも、かなりサクサク使えるWiFiが飛んでいます。
タイ・チェンマイ旅行でレンタルWiFiが無くてもいい人
SIMフリー携帯を持っている
格安スマホの普及で、SIMフリーのスマホを持ってる人も増えてきましたよね。
もしお手持ちのスマホがSIMフリーになっているものであれば、タイのSIMカードを買ってスマホに入れたほうが安くて楽です。
現地の空港でも買えますが、英語が不安な人やあまり時間がない場合は、事前に日本で購入することもできます。
カフェやホテルでしかWiFiは使わなくていい
先ほども書いたように、チェンマイではどこでも問題なくフリーWiFiが使えます。
- 移動中は使わなくても平気なツアーが多い人
- お店に入った時だけつながればいい人
はレンタルWiFiは必要ありません。
タイ・チェンマイ旅行でレンタルWiFiが必要な人
SIMフリー携帯を持っていない
SIMフリー携帯なしでいつもネットに繋ぐには、
- レンタルWiFiを利用する
- 海外データローミングをする
の2択になりますが、海外データローミングはかなり価格が高額になるので、積極的に利用している人は少ないです。
「WiFiすら難しい、お金かかってもいい」という人は使ってみてくださいw
私も今回はSIMフリーではないキャリアのスマホ(ソフトバンク)だったので、WiFiルーターを持って行くことにしました。
日本と同じようにスマホやパソコンを使いたい
- Googleマップで道案内や位置を確認したい
- オンラインで使えるアプリを使いたい
- 常に家族や友人と連絡を取り合いたい
など、レンタルWiFiを持っていれば、チェンマイでも日本と同じように使えます。
いちいちカフェでWiFi繋ぐのが面倒
カフェやホテルを変えるたびに、WiFiのパスワード聞いてつなげて・・・というのは、だんだんと面倒になります。
レンタルWiFiがあれば、楽しい旅行がわずらわしさから解放されます。
家族や友人同士など、複数人で旅行に行く予定だ
レンタルWiFiは、1台あれば複数台接続が可能です。
例えば友達同士3人で行ったら1台のWiFiルーターでつなげられます。
つなげる数が増えたからといって追加料金もかからないので、3人で使って割り勘すれば、かなり安くなりますね!
ただし、別行動をするなどしてWiFiルーターから離れてしまうとつながらないので、そこだけ気をつけてくださいね。
フリーWiFiだとセキュリティが心配
日本でも同じですが、誰でもつなげられるフリーWiFiは、セキュリティが弱い場合があります。
レンタルWiFiは、1つ1つのルーター専用のパスワードを入力する必要があるため、他人からアクセスされるリスクはフリーWiFiよりも低くなります。
特にクレジットカード決済などを使用する場合は、カフェなどのフリーWiFiよりもレンタルWiFiの方が安心ですね。
レンタルWiFi「タイデータ」を借りてみた
今回のチェンマイ旅では【タイデータ】というレンタルWiFiを使いました!
ちなみに参考までに今回の私の旅は、
- 女子1人旅10日間
- チェンマイとバンコクに宿泊
- タイ以外の国はいかない予定
- 1人なのでネットで常にいろいろ調べながら行動したい
- カフェではパソコンで画像などをブログにアップしたい
という状況でした。
タイデータを選んだ理由
海外用のレンタルWiFiといえば、CMもやってるイモトのWiFiや、グローバルWiFiなどかなりたくさんの種類がありますよね。
料金やデーター量などを比較した結果、今回私にはタイデータが1番合っていました。
タイデータの大きな特徴としては、次の3つです。
- 料金が1番安い(1日590円)
- タイの大手キャリアAISの回線が使える
- 日本と同じ4Gが無制限で使える
タイデータのデメリットとしては、タイ国内のみでしか使えないこと。
タイから周辺のベトナムやラオスなどへ行くなら、周遊型のレンタルWiFiのほうがおすすめです。
レンタルWiFiタイデータの使い方4ステップ
- 日本でネットで申し込む
- 出発日に空港カウンターで受け取る
- 電源を入れて、レンタルWiFiのパスワードをスマホに入力
- 帰国後は返却指定日までに郵送で返却
タイデータのレンタル手順は、かなり簡単でした!
1番時間かかったのがレンタルWiFi選びだったくらいですw
- 接続の仕方の説明書
- ルーターの充電器
- 返却用の封筒(切手が貼ってある状態)
が全てセットになったものを出発日に受け取り、帰ってきたら借りたものを全部封筒に入れてポストに投函するだけです。
チェンマイとバンコクでの「タイデータ」の使いごこち
チェンマイでは最初の2日間くらいは「WiFiルーターの充電が途中で切れてしまうかも」と心配で、こまめに消したりフリーWiFiつなげてました。
でも3日目ごろから試しに朝8時ごろから1日つなぎっぱなしにしてみたところ、夜21時ごろまで充電がバッチリ持ちました!
バンコクでも同様に、1日繋いだままでした。
地下鉄やデパートの地下に入っても、途切れることも無くずっと使えました。
夜寝ている間に充電しておくと、翌日は朝から晩まで使えるので、日本で使っている感覚とまったく同じように使えます。
データ無制限だから、速度制限もまったく気にせずYouTubeなどの動画もサクサク見られました。
まとめ:タイでも日本と全く同じようにWiFiが使えて快適!
レンタルWiFiを借りようか迷っている方は、あるとないとでは便利さが全然違ったのですごくおすすめです。
特に私と同じような1人旅予定の人は、常にネットに繋がっているだけでだいぶ安心感がありました。
チェンマイやバンコクなど、タイ旅行を考えている方はタイデータが安くて早くて無制限でおすすめです!
旅行が決まったらすぐに料金だけでもチェックしておきましょう!
- 海外でも月20GBまでたっぷり使える
- テザリングでパソコンや複数スマホも繋げる
- 海外利用料なし、世界90の国と地域で使える(もちろん
- 海外でも日本の電話番号がそのまま使える
- 月2,970円(税込)とリーズナブル