【台湾】女子旅で食べたい!安くておいしい台湾グルメ5つを紹介
こんにちは、まつあです。
台湾といえば、日本からも近くて女子旅にも人気のスポットですよね。
レストランだけでなく、フードコートや市場も豊富で食べ物に迷ってしまう!という人も多いのでは?
私が実際に食べて
- おいしい
- 安い
- 人にも勧められる
と思った台湾グルメをご紹介します。
台湾はおいしいもの天国でした!
- 初めて台湾に行くから、絶対おいしいものを食べたい
- 高級店よりも、気軽に安く入れるところで食べたい
- 女子旅でも安心して入れるところを探してる
シンプルだけど旨味しっかり!牡蠣ラーメン
まず紹介したいのが牡蠣ラーメンです。
ラーメンといっても、麺は細めでそうめんやビーフンみたいな感じでした。
あっさり塩味で、牡蠣の旨味がしっかり出ていておいしかった!
牡蠣も4、5個入っていて、これで60元くらい(約210円)でした。安い!
この牡蠣ラーメンは、台湾では1番大きくて有名な、士林市場の地下にあるフードコートで食べられます。
たくさんお店が並んでいて観光客も多いので、初めての台湾旅の人には難易度が低くておすすめです。
注文の仕方も、写真付きのメニューの中から選んで、自分たちで渡される伝票に数を書き込んでお店の人に渡すスタイル。
言葉を気にしなくてよかったので、海外旅行初心者の人も安心です。
台湾の朝ごはんと言えば!お粥
中正紀念堂近くの小さなお店。ガイドブックにのっている、とても有名なお店のようです。
混んでいるかもしれないと思い覚悟をして行きましたが、私たちが訪れた日は休日だったようで、お客さんは私たち以外1人だけでした。
平日の早めの時間は混むようです。
お粥はしいたけの出汁の味が効いてて、食い倒れ旅に悲鳴をあげていた胃に染み渡りました。
これだけで、女子の朝ごはんとしてはちょうどいい感じの量です。男性はもの足りない人もいるかもしれませんね。
一緒に豚バラを揚げたお肉も一緒に食べましたが、香ばしくておいしかったです。
薄めの唐揚げのようなもので、濃いめの味が衣についているのでなにもかけなくてOKです。さっぱりのお粥と相性バッチリでした。
高級店じゃなくても十分美味しい!小籠包
寧夏夜市の屋台で食べた小籠包。10個入りを2人でシェアして食べました。
小籠包というと日本でも有名な鼎泰豊のイメージがあったので、専門店にいかないと美味しいのは食べられないと思ってたんですが、屋台でも全然あり!でした。
ちゃんと蒸し立てのアツアツを持ってきてもらえたし、食べ応えも十分。1人だと少し多いかな?という量だったので、2人でシェアしてちょうどよかったです。
そして日本で食べるよりはるかに安かったです!
価格をすっかり忘れてしまったんですが、300円くらいだったと思います。
屋台の裏のテーブルで、夜市の雰囲気を味わいながら食べられるのも、雰囲気があってステキでした。
甘さが全然違う!マンゴーかき氷
こちらも士林市場の近くのお店で食べました。
もうマンゴーがめちゃめちゃ甘くてびっくりしたほど!
少なくとも私は日本ではこんな甘いの食べたことない!っていうくらいおいしかったです。
氷もマンゴー味のものをふわっふわにしてくれるので、とろけます。
結構量があったので、これも2人でシェアして食べました。お隣の現地の人?は1人1つ食べてたので、好きな人ならペロリといけるくらいの軽さでした。
安くて美味しい!タピオカミルクティー
台湾で一番買って飲んでいたのが、タピオカミルクティー!
日本でもブームになりましたが、正直日本では全然飲んでいませんでした。
ところが、台湾で飲んでみたらすごくおいしくて感動しました!
暑いなか歩いてからのタピオカミルクティーは本当にオアシスのようでした。甘さがちょうどよく感じて、おそらく滞在中5回くらい飲みました。
写真はなぜか電球に入っているものですが、ふつうのカップに入っているものだと40元(約140円)くらいだったと思います。しかも日本のドリンクのLサイズぐらいの量が入っていて満足感もあります。
屋台のほうが安くて、デパートのフードコートとかだともう少し値段は上がりました。
台湾は女子旅にうれしいグルメ大国!
この他にもいろいろ食べましたが、台湾はおいしいものがいっぱいでした!
食い倒れ女子旅にぴったりの国です。
まだ食べられなかったものや行きたかったところもいろいろあるので、ぜひ何度も訪れてみたい国になりました。
この記事が台湾女子旅の参考になったらうれしいです。
台湾でおいしいものをたくさん食べてくださいね!