タイ

【チェンマイ】広くてかわいいホテル「ココテルチェンマイニマン」に泊まってみた

tocotabi
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まつあ
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チェンマイに海外1人旅に行ってきました、まつあです。

チェンマイでは【チェンマイ】女子一人旅でも快適なホステル!「Hostel by Bedと、「kokotel chiang mai nimman(ココテルチェンマイニマン)」の2つのホテルに宿泊しました。

1つ目に泊まったホステルとはまた違い、ココテルではホテルの個室で広々ステイを楽しんだので、宿泊して感じたことをレビューしていきます。

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こんな人におすすめ
  • かわいいひつじに癒されたい
  • 広い客室をリーズナブルに使いたい
  • 子供と一緒にチェンマイ旅をしたい
  • 途中で日本が寂しくなりそうな予感
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kokotel chiangmai nimman(ココテルチェンマイニマン)とは

ココテルは、バンコクやプーケットなどにも系列ホテルがあるタイを中心として運営されているホテルです。

またCEOが日本人の方だそうで、だからなのかホテルの案内書きも日本語が一緒に表記されているものが多かったです。

またココテルチェンマイのレストランは、カツを中心とした日本食が食べられました。

「海外に来てまで日本を感じたくない!」という人もいるかもしれませんがw、私のように

  • 海外一人旅初心者
  • 一人旅でなくてもあまり海外旅行に慣れていない日本人

にとっては安心できるホテルかなと感じました。

まつあ
まつあ

でも滞在中、ホテルで日本人はまったく見なかったです!(会わなかっただけかもですが)

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ココテルチェンマイニマンの良かったこと

ひつじがかわいい!!

チェンマイのニマンヘミンエリアには、ホテルもホステルもかなりたくさんあってホテル選びの時にはかなり迷いました。

どこも綺麗だし安いしで悩みまくっていたんですが、最終的にココテルのシンボルキャラクターである「ひつじ」に惹かれてココテルに決めました!

ロビーに入るといきなり巨大ひつじ!!癒されます。

グッズがすごく充実しています。密かにテンションが上がる!

館内にも至るところにひつじがいます。

ベッドカバーにタオル、水までひつじがデザインされていて、統一感がありました。

まつあ
まつあ

私日本では特にすごくキャラクターものが好きな訳ではないんですが(むしろ持ちたくない派)なんだかこのひつじは例外でものすごく癒されました。

キッズスペースがある

1階ロビーには、かなり広いキッズスペースがあります。

このひつじさんキャラクターといい、子供連れの家族に優しいホテルですね。実際宿泊している人も、中国系や中東系の家族連れが結構多かったです。

部屋がかなり広くて清潔

私が泊まった部屋はダブルルームの一番安い部屋だったんですが、それでもかなり広かったです!

大きなダブルベッドと、身長157cmの私がすっぽり入る大きさのソファーがあってもこの広さです。

またラッキーなことに角部屋だったので、2面が窓ですごく明るく開放的でした。

小さなベランダもついていました。

ただし部屋が2階だったのとホテルで入り口の真上だったので人目が気になり、あんまりベランダには出られず。

水周りもかなり綺麗!!トイレとシャワールームもドアで仕切られているので、びしょびしょにならずいい感じです。

シャワーは温度調整も簡単で、写真に写ってませんがオーバーヘッドシャワー(頭の真上から降ってくるやつ)もついてました。

普通のシャワーの方が使いやすかったので、私は使用しませんでしたが。

ブレててすいません

アメニティーは綿棒やコットン、シャワージェルなどは部屋にもともと置いてありましたが、歯ブラシは部屋にはなく1階のレセプションでもらえます。

スタッフさんの対応が素晴らしい

日本人が関わっているホテルだけあってなのか、ホテルスタッフの対応はすごくよかったなぁと思います。

ロビーに出入りするたびに「サワディーカー」とあいさつしてくれるし、常に笑顔でテキパキと対応してくれる印象でした。

1日だけホテルで夕食を食べたんですが、料理を持ってきてくれた後に「素敵なディナーを楽しんでね!」と声をかけてくれたのもうれしかったです。

まつあ
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ちなみに豚の生姜焼きとみそ汁、オレンジジュースを注文して、全部で1000円くらいでした!(2018年時点でのレート)

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ココテルチェンマイニマンの注意ポイント

いろんな音が聞こえる

ちょっと残念だったのは、壁がやや薄いのか廊下の声や物音が結構聞こえたこと。

キッズの声が少し夜にぎやかだった日が1日だけありました。

またチェンマイ空港から飛び立つ飛行機の空路が真上のようで、夜10時半ごろまではたまに飛行機の音が聞こえました。

正直私はどちらもあまり気にならなかったんですが、特に飛行機の音は結構大きいので気になる人は注意です。

ホテルでも一応耳栓を持っておくといいかも知れませんね。

ニマンヘミンの中心部からは少し遠い

ホテルがあるのはカフェやショッピングセンターのあるにぎやかなニマンヘミンというエリアではあるんですが、端の方なのでどこに行くにも少し歩きます。

ココテルからMAYAという巨大ショッピングセンターのある場所までは、だいたい歩いて15分くらいかかります。

日頃から歩くのが好きなら全く問題ない距離ですが、一番暑い乾季の時期や疲れている時は少ししんどいかなぁと感じました。

私は基本徒歩移動していたんですが、夜暗くなった時や歩くの面倒くさいなと思った時は「Mobike(モバイク)」というレンタサイクルを利用していました。

2024年8月追記

現在モバイクはチェンマイからは撤退してしまったようで利用できません。

最近は「beam(ビーム)」という電動キックボードのサービスが主流のようでした。

あとは配車サービスの「Grab(グラブ)」も便利です。

どちらのサービスもアプリで簡単に使えるので、旅行中はかなり助けられました!

ココテルは満足度かなり高いホテルでした!

音や中心から少し離れているのはありましたが、総合点でいうとかなり満足度の高いホテルでした!

まつあ
まつあ

特にひつじのかわいさ!クッション買って帰るかすごく悩みましたが、スーツケースに入らないことが分かり断念しました…。

ちなみに私は今回は1泊4,180円(2018年時点)だったので、コスパはかなりいいのではないかと思います。

シーズンによって価格は変動しますので、確認してみてくださいね!

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ABOUT ME
まつあ
1985年生まれ、夫婦2人暮らし。自由に旅したすぎて当ブログの他ウェブサイト運営のお仕事してます。 船で世界一周含めて約33カ国訪問、ホテル・飛行機・カフェが大好き。観光で忙しい旅よりも、のんびり現地での生活を楽しむような旅が好きです。
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